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マーキュリーが日本から撤退だそうで… 

バスボートやアルミボート向け船外機のマーキュリー、アルミボートのWIZARD、
海洋レジャーボートの船内外機のマークルーザーでおなじみの
マーキュリーマリンジャパン(マリンパワーインターナショナルリミテッド日本支社) が
今年いっぱいで撤退するそうです (HPはこちら)


IMG_5218.jpg



これも1つのリーマンショックに由来する不況の影響でしょうかね…


一時期は、バス釣りブームの頃は、多くのボートにマーキュリー製船外機が
取り付けられていたのではないでしょうか?

オーストラリア・クイントレックスのアルミボートや、
アストロやフィッシャーといったFRP製バスボートも扱っていましたね

日本のユーザーは米国本社から見れば〔優良なお客さん〕ではなかったでしょうか?



しかし、環境問題エコが話題になるようになってから、2ストローク船外機中心に
ラインナップし販売をしていたマーキュリーは、やや出遅れた感がありました

環境負荷が2ストロークより少ない4ストローク船外機を一貫して作ってきたホンダをはじめ、
ヤマハやスズキが4ストローク船外機で販売を伸ばしていきました

マーキュリーも、環境対応の2ストローク船外機の〔オプティマックス〕を発表しましたが
直噴ゆえの機械的な複雑さからか、信頼性が4ストローク船外機より劣り、
イマイチ市場に広がっていないのではと思います


ヤマハも2ストローク直噴の〔HPDI〕シリーズをラインナップしたり、
米国・エビンルードも2スト直噴の〔E-TEC〕をラインナップしたりと
マーキュリーのオプティマックスの商品力が薄らいでしまいました…

その後、マーキュリーも4スト船外機のラインナップを充実させたのですが、
後発の感は否めないですね…




最近ではバスボートに搭載される船外機も、マーキュリー製のシェアが落ち
ヤマハ製などのシェアが伸びているように思います


 ◇ ◆ ◇ ◆ 


今後はマーキュリーマリンジャパンが扱っていた業務について、
キサカ(木坂製作所より社名変更)が総代理店となるようです


時代の流れと言えばそれまでかもしれませんが、これも釣り業界の規模縮小の1つ…

寂しいものです











浜松にある本社社屋と巨大なデポはどうなってしまうのですかね?




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